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「クラウド移行」の効果を最大化するためのポイントを 事例とともに紹介するセミナー
クラウドを導入すれば、システムの運用管理がラクになり、コストも削減できる。デジタルトランスフォーメーション(DX)も進むはず。そんな期待をもって「クラウド移行」を進めた企業が、「思っていたほどコストが削減されなかった」「移行後も意外と運用管理に手間がかかっている」と、なぜかそのメリットを感じられていないケースが見受けられます。
それは、従来のシステム基盤をそのままクラウド上に構築したところ、運用コストがほとんど削減できず、クラウドの持つメリットをしっかり引き出せなかったのかもしれません。もしくは、業務の一部だけを切り出してクラウドに上げたところ、既存環境との連携が不足して複雑性が増した結果、効率のよい運用が行えず、かえってコストがかさんでしまう、といったこともあるようです。
クラウド移行の効果を最大化するために、クラウドネイティブ に改修または再構築することも視野に入れることが求められます。
本セミナーではそうした疑問に応えるべく、クラウド移行担当者が検討段階から頭に入れておくべきポイントや考え方、すでに導入した企業によるノウハウ、正しいアプローチを伝えていきます。
11:00-11:40 |
本当にビジネスをアップデートするために必要なこと 〜ビジネスに効くクラウド活用の本質とは〜 登壇者
株式会社圓窓 代表取締役 澤 円 氏 元日本マイクロソフト業務執行役員。立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。 2020年8月末に退社。 2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。 2021年2月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。 他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。 テレビ・ラジオ等の出演多数。 Voicyパーソナリティ。 琉球大学客員教授。(経営情報論) 武蔵野大学客員教員。(コミュニケーションマネジメント) Twitter:@madoka510 講演サマリー
クラウドコンピューティングがビジネスの世界で注目されるようになってから、すでに10年以上の時間が経過しました。しかし、本当の意味でクラウドが定着しているかと問われると、「まだまだ」と感じている方もいるかもしれません。クラウドに移行するとはどういうことなのか、その本質について再度考える機会にしましょう。 | |
11:50-12:20 |
AWSへのWebシステムの移行、運用負担を減らす勘所 登壇者
NHN テコラス株式会社 エンジニアリング本部 エンタープライズチーム 佐藤 充 氏 2019年から3年連続でAPN AWS Top Engineersとして選出されているAWSのスペシャリスト。 数々の有名ゲームタイトルのインフラ運用に従事しており、NHN テコラスでCCoEの中核メンバーとして社内だけでなく顧客のクラウド推進にも携わる。 講演サマリー
クラウドシフトが進む中、IT人材不足やクラウドの知見がなく移行に踏み切れない企業も少なくありません。本講演ではAWSへの移行を成功させるため、移行時に知っておきたい運用負担を減らすリプラットフォームのポイントについてユースケースを交えながら紹介します。 | |
12:30-12:50 |
世界最大級の小売チェーンが Google Cloud をデータ分析基盤に選んだ理由 登壇者
クラウドエース株式会社 マーケティング部 エバンジェリスト ラリオス川口 氏 Google Cloud 認定トレーニング事業の立ち上げに従事し、国内トップクラスのトレーニングパートナーに成長させた。その後、自ら認定トレーナーとなり、さらにエバンジェリストの活動と合わせて年間 150 登壇を超える。講義の満足度にも定評がある。現在取得している Google Cloud の認定資格は 6 つ。 講演サマリー
このセミナーでは、Google Cloud の特徴をお話するとともに、機械学習が組み込まれ高速かつ高スケーラビリティでコスト効率に優れた分析基盤「BigQuery」やグローバルに分散してかつ強整合性のあるリレーショナルデータベース「Spanner」について事例とデモを交えて解説いたします | |
13:00-13:30 |
休憩 | |
13:30-14:10 |
データ・ドリブン経営を加速させるデジタルプラットフォーム 登壇者
ヤマト運輸株式会社 執行役員 デジタル機能本部 デジタルデータ戦略担当 中林 紀彦 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして顧客のデータ分析を多方面からサポート、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティストなどを経て、現職。重要な経営資源となった”データ”をグループ横断で最大限に活用するためのデータ戦略を構築し実行する役割を担う。また筑波大学大学院の客員准教授、データサイエンティスト協会の理事としてデータサイエンスに関して企業の即戦力となる人材育成にも従事する。 講演サマリー
ヤマトグループは経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を策定しその基本戦略の1つとしてデータドリブン経営を掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)による物流オペレーションの効率化、標準化に加え、データ分析に基づく予測、経営資源の適正配置を上位レイヤーで迅速に意思決定することを目指して改革を進めています。本講演ではこれからデータドリブン経営に取り組む企業が必要となる要素を戦略、ビジネスへの実装、組織、人材育成など実践の中から得られた学びや知見などを解説し、特にクラウド上にデジタルプラットフォームを構築するためのさまざまなヒントを示します。 | |
14:20-14:50 |
クラウドこそ内製化の要 内製化事例に学ぶクラウド活用と共通点とは 登壇者
クラスメソッド株式会社 営業統括本部 ストラテジック プログラム マネージャー 三浦 暁史 氏 講演サマリー
変化する時代の中で事業成長のスピードをあげるためには、自らがIT化の主導権を持ち、コントロールすることが重要です。そしてIT化のスピードアップや効率化のためには、クラウド活用が欠かせません。本セッションでは、内製化とクラウドの関係はもとより、内製化を先進的に取り組んでいる企業の共通点や事例を交えお話しします。 | |
15:00-15:30 |
ITシステムの適材適所教えます〜マルチクラウド最新事例紹介〜 登壇者
株式会社サーバーワークス 取締役 羽柴 孝 氏 2006年サーバーワークス入社。セールスおよびテクニカルマネージャーを歴任後、AWS事業の立ち上げに従事し2013年よりサーバーワークス取締役としてAWS事業を統括。2021年より株式会社G-gen 代表取締役を兼務。 講演サマリー
ITシステムのクラウド移行や運用は年々複雑化し、今まで以上にコストを意識した、最適解を見つけることが重要になってきています。本セッションでは、日本で唯一の、AWSとGoogle Cloudのプレミアパートナーであるサーバーワークスグループが、「クラウドインフラの適材適所」「クラウド移行/運用のコスト最適化」「マルチクラウドの最適解」について最新の事例を中心にポイントを絞りながら解説します。 | |
15:40-16:20 |
クラウド化する世界 ~ 不可避な流れに事業会社はどう向き合うべきか ~ 登壇者
フジテック株式会社 常務執行役員 デジタルイノベーション本部長 友岡 賢二 氏 早稲田大学商学部卒業後、1989年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計12年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支えるIT構築に従事。 講演サマリー
「クラウド化」はその是非を問う時代から、クラウド上で企業がどのようなビジネス変革を為すべきかを語る時代にシフトしています。先進企業は「DX」の旗を掲げて次のフェーズへと取り組みを進化させています。では、最初の一歩をどう踏み出すべきでしょうか。フジテックではAWS、Googleなど様々なクラウドサービスを活用して、アプリケーションのモダン化を進めて来ました。事業会社の視点で改めてクラウド化がなぜ必要なのか、クラウド移行の進め方、クラウド化した後のビジネス変革へのストーリー構築について、考え方のフレームワークと現場で使える実践的なノウハウをご紹介します。 |
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