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想定外という言葉が常態化しつつある昨今、変化への適応力を高めるために、ビジネスの広範囲を支えるITインフラのあり方を再考する時機に差し掛かっているのではないでしょうか。俊敏性や柔軟性が求められるビジネスにおいて、クラウドの利用を前提とし、その特性を活かせるよう設計を最適化するために必要なこととはなにか。
本フォーラムでは、クラウドインフラDaysと題し、「Day1 : クラウド時代のITインフラ」「Day2 : AI/データ基盤とクラウド」の2つのテーマにフォーカスし、2日間にわたり開催します。
【トラックA】
A-1 パネルディスカッション
テック企業に聞く! 長期インフラ整備計画~ CTO、アーキテクト、インフラ責任者の考慮点
株式会社メルカリ
執行役員 CTO Marketplace
若狹 建 氏
株式会社ディー・エヌ・エー
IT本部 本部長 グループエグゼクティブ
金子 俊一 氏
株式会社ギックス
上級執行役員
Chief Technologist 兼 Chief Architect
前:株式会社ZOZO アーキテクト
岡 大勝 氏
概要
クラウドへの移行を経験したテック企業の責任者・有識者の皆様によるパネルディスカッション。先を見据えたインフラを構築する際に、どういった考え方で検討を進めるべきなのか。組織としての理念などにも触れたうえで、移行や運用を経験して気付いたことなど紹介していただきます。
【トラックA-2】
事例で学ぶクラウドの活用とIaC導入のポイント
株式会社grasys
Cloud Infrastructure Division Group Leader
泉水 朝匡 氏
株式会社grasys
SalesDivision SalesTeam Leader
山上 吉成 氏
概要
クラウド上で数百のプロジェクトを管理してきた経験をふまえて、最適なプロダクトの見つけ方や、複数のプロジェクトを効率的に管理する手法をご説明します。開発環境、STG環境、本番環境など複数の環境を管理する場合にどう効率よく管理しているか、IaC導入時のポイントも交えてお話します。
【トラックB-2】
クラウドで実現。企業のDX推進を支えるBtoCメール配信基盤
HENNGE株式会社
メッセージング・ビジネス・ディビジョン
ディビジョン統括
大久保 正博 氏
概要
AWS、Azure、GCPなどのクラウド活用にあたり、メールサーバー移行の技術的課題やメール配信サービス選定の観点について解説。いかにして高い送達性・可用性を担保し、DMARC等の最新技術に対応したメール配信基盤を、少ない工数で構築できるのか、お客様の取り組みを交えてわかりやすくご紹介します
【トラックA-3 特別講演】
「AIから価値を生み出すために鍵となる環境“MLOps”」
ヤマト運輸株式会社
執行役員(DX推進担当)
中林 紀彦 氏
概要
Coming Soon
【トラックB-3 特別講演】
連載著者が解説! 改めて学ぶ「Kubernetes入門」
株式会社NTTデータ
技術革新統括本部 システム技術本部
技術戦略部長
正野 勇嗣 氏
概要
クラウドネイティブの時代においては、これまでのオンプレミスの運用管理とは違った管理機能が求められます。近年高い注目を浴びているコンテナオーケストレーションツール Kubernetes(クーべネイティス。通称k8s)についてご紹介します。
【トラックA-4】
ファイルサーバーから始める社内システムクラウド化 ~不確実性の時代を切り抜けるために今やるべきこと~
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
法人営業本部 技術開発事業部
クラウド技術部 一課 課長
高谷 英雄 氏
概要
半導体不足によるサーバ供給の遅延、電気料金の値上げによるサーバ運用コストの増大、災害リスクなどが社会に対して大きな影響を与えています。このような不確実性の高い時代に企業は何をすべきなのか、社内システムのクラウド化という観点からご説明します。
【トラックB-4】
攻撃実例から考える クラウド&コンテナセキュリティのNew Normal
トレンドマイクロ株式会社
ビジネスソリューション部 マネージャー
福田 俊介 氏
概要
2022年1月~6月に当社が観測したクラウド・コンテナに関わる攻撃事例や、攻撃デモを用いて、対策が不十分だとどのようなことが起きるのかをお伝えします。 そして攻撃デモや事例を基に、どのような対策が「クラウドインフラ全体」そして「コンテナ」には必要か、セキュリティのニューノーマルをそれぞれ考えてゆきます。
【トラックA-5】
DXに欠かせないクラウドネイティブなセキュリティ基盤とは?
フォーティネットジャパン合同会社
マーケティング本部
プロダクトマーケティングスペシャリスト
伊藤 史亮 氏
概要
DX実現のために多くの企業がクラウド移行を進めていますが、クラウドの急激な加速や拡大によって、新たなセキュリティ事故やツールの分散による運用負荷、対応人材の不足などの課題が浮き彫りになってきました。本セッションでは、パブリッククラウド活用時に注意すべきセキュリティ課題やクラウドネイティブ時代に求められるセキュリティプラットフォームをご紹介します。
【トラックB-5】
クラウドネイティブ環境のWebアプリケーションを狙う新たなサイバー攻撃と対策とは
テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 第2営業部 ネットワークプロダクツ営業1課
課長代理
新井 康史 氏
概要
オンプレミスのみで完結していた従来のシンプルなアプリケーションは、DXの広がりにより、マルチクラウド、マルチデバイス、API連携が行われ、アプリケーションの構造や、構築される環境が複雑化しています。 本セッションでは複雑化したアプリケーションを狙う最新のサイバー攻撃手法や、攻撃から守ための対策について解説いたします。
【トラックA-6 特別講演】
ほとんどの企業が分かっていないであろう モダンなシステムに欠かせない「構想力」
大成建設株式会社
建築本部建築部企画室ICT業務改革推進担当
チームリーダ
田辺 要平 氏
グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
代表取締役社長
鈴木 雄介 氏
株式会社ギックス
上級執行役員
Chief Technologist 兼 Chief Architect
前:株式会社ZOZO アーキテクト
岡 大勝 氏
概要
システムのカバー範囲が急速に広がり、我々が暮らすプラットフォーム自体も急速に変化しようとする現代において、より柔軟で拡張性のあるシステムが求められています。このような背景やニーズに応えるように、クラウドのインフラやアジャイル開発などの道具や手法が進化してきました。本セッションでは、それらの道具や手法を用いることが目的になっている現状に対して、一石を投じる内容となります。
【トラックB-6 特別講演】
クラウドネイティブ環境におけるSREとしての運用体制について
株式会社ジェーシービー
システム本部デジタルソリューション開発部DXテックグループ
主査
笹野 真平 氏
概要
JCBでは2020年からクラウドネイティブ環境を用いて様々なサービスの新規開発・リリースに取り組んでいます。チームとしてSRE(Site Reliability Engineering)を導入し、サービスの信頼性を担保するにあたっての体制・日々の運用について、本枠ではご説明します。
【トラックC-1 基調講演】
AIの最先端技術によるこれからの価値創造
大阪大学
先導的学際研究機構 教授
榮藤 稔 氏
概要
実社会の膨大なデータを知的・統合的かつセキュアに収集・処理・学習・制御するための人工知能基盤技術と、その成果を組み合わせることにより社会問題の解決と産業の自動化・最適化に貢献するイノベーション創発につながる技術についてお話いたします。
【トラックC-2】
次世代DX ”データ ファブリック”による総合データ管理
クラウドエース株式会社
技術本部 システム開発部 DataMLディビジョン
シニアマネージャー
高鳥 智正 氏
クラウドエース株式会社
技術本部 システム開発部 SREディビジョン
長野 太一 氏
概要
DXが進んでいく中で、多種多様な大量のデータが様々な場所に散在するようになりました。このデータに対し、ガバナンスを保ちデータ管理を実施する難しさに直面する企業が増えています。この課題に対する1つの答えであるデータファブリックと、Google Cloud 上で実現する方法「Dataplex」についてご紹介します。
【トラックD-2】
論理データファブリックによるデータドリブン経営-AI/データ活用
Denodo Technologies 株式会社
ソリューション・コンサルタント
菊池 智功 氏
概要
顧客のニーズが変化し続ける中、データ活用による予測、新規ビジネスの創出が必要不可欠となっています。企業内外に散在するビックデータからビジネスに関連するデータを見つけ、利活用するための管理基盤が必要です。本セッションでは、データ仮想化・データファブリックについて、AI活用の観点も踏まえながら紹介します。
【トラックC-3 特別講演】
Coming Soon
LINE株式会社
執行役員
AIカンパニーCEO
砂金 信一郎 氏
概要
Coming Soon
【トラックD-3 特別講演】
セブン‐イレブンのDXにおけるデータ利活用と基盤について
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
システム本部
執行役員
システム本部長
西村 出 氏
概要
セブン‐イレブンは当初よりIT投資を積極的に行い、データ利活用でも差別化を図ってきましたが、2000年代以降システムが巨大化・レガシーとなりベンダーロックインも起きていました。現在、その2025年の崖を超えるべく、クラウドをフル活用したリアルタイムデータ基盤やマスタ再構築をするなど、様々なお取引先様と連携したDXの各取組についてご紹介させていただきます。
【トラックC-4】
BigQueryやAWS上で実現する5G / IoTに向けた次世代クラウドデータ基盤
Aiven Japan 合同会社
カントリーマネージャー
嘉門 延親 氏
概要
データストリーミング基盤およびRDMSの迅速な展開と信頼性の高い管理は重要な課題となっている一方で、パブリッククラウドを理解するスキルとデータ基盤に対する経験を持ち合わせたエンジニア確保は困難であり、データ分析基盤の利用に課題を生んでいます。欧州発DBaaS企業のAivenがこれら課題へアプローチし、ご支援できるかについて解説します。
【トラックD-4】
AIの可能性を最大化し, 導入リスクを最小化する次世代AIインフラ
エヌビディア合同会社
シニア ソリューション アーキテクト
久保田 隆志 氏
概要
AIシステム構築において、既存システムとの連携、セキュリティや運用管理の対応など、多くの企業や組織が直面する障壁を打破し、安心・安全なAI活用を実現する新しいソリューションが、 NVIDIA AI Enterpriseです。当セッションでは、その特長やGTCで発表した新機能や新技術について解説します。
【トラックC-5】
いま企業に必要なクラウドデータ分析基盤とは
クリックテック・ジャパン株式会社
技術本部
シニア・ソリューション・アーキテクト
阿部 智師 氏
概要
データドリブン経営に向けての課題(社内に散在するデータ、SAPやメインフレームのデータが活用できない、オンプレのデータをクラウドに持っていけない、など)を解決し、オンプレ・クラウドを問わずあらゆる生データを分析可能にし、インサイトに基づくアクションにつなげるクラウドデータ分析基盤をご紹介します。
【トラックD-5】
AIの利用と運用を拡大するためにAIプラットフォームに求められる要件とは
Dataiku
マーケット・デベロップメント
ディレクター
桂井 良太 氏
概要
データとAIの活用はいずれあらゆる業務へと広がります。さまざまなデータソースのデータを使って数百のモデルを同時に開発し、担当者が負荷なく効率的に監視し運用管理するには、機械学習業務をエンドツーエンドでカバーし、各種DWHのパワーや既存のAI開発ツール、BIなどと連携できるAIプラットフォームの活用が有効です。本セッションでは、AI活用を企業レベルに拡大していくために必要な機能や要件をご紹介します。
【トラックC-6 特別講演】
AI活用で事業推進のボトルネックを解消!~リユース買取強化~
株式会社 キタムラ
EC事業部ECマーケティング部 部長
加久保 健 氏
概要
リユースカメラの買取業務において、お客さまにお持ちいただいたカメラやレンズの機種を店員のスキルに因らず正確に特定することが事業拡大のボトルネックになっていました。この課題にAIを活用して自動的に特定する画像認識システムを開発で解消、全店舗での買取が可能になるまでの経緯をご紹介いたします。
【トラックD-6 特別講演】
現在(いま)とあるべき未来をDXでつなぐ~大林グループのデータ戦略~
株式会社大林組
常務執行役員DX本部長
岡野 英一郎 氏
概要
大林組はBPR(業務プロセス変革)を前提に、業務情報の一元化や業務領域を横断した情報活用によるデータドリブン経営の拡大と深化を続けております。BIMとBPRによる生産DXとそれを支えるバックオフィスDXで未来に挑戦する、「現在いまとあるべき未来をDXでつなぐ」大林グループのデータ戦略を紹介します。
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HENNGE株式会社(プライバシー・ポリシー)
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(プライバシー・ポリシー)
トレンドマイクロ株式会社(プライバシー・ポリシー)
Aiven Japan 合同会社(プライバシー・ポリシー)
Denodo Technologies 株式会社(プライバシー・ポリシー)
フォーティネットジャパン合同会社(プライバシー・ポリシー)
クラウドエース株式会社(プライバシー・ポリシー)
クリックテック・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
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